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「金融商品にだまされるな!---本当に正しい預金、債券、個人年金の使い方」吉本佳生 著(ダイヤモンド社)を読みました。 吉本佳生(よしもとよしお)さんは、1963年 三重県紀伊長島町生まれのエコノミスト。 投資リスクについて、金融広告の見方について、金融ニュースを正確に理解するための経済常識について、多くのわかりやすい本を書いておられる金融工学の専門家だ。 本の目次は、以下のとおり。 はじめに ぜ〜んぶ、ウソ! 第1章 最近流行している『危ない金融商品』のポイント解説 第2章 インフレに強いのは、意外にも、古くからある普通預金 第3章 高金利で元本保証で、しかも金利がステップアップする円定期預金 金融機関が操るマジックのタネ明かしPART T オプションと先物のしくみ 第4章 よほどの不運に見舞われない限り、高金利が得られる債券 第5章 ふつうより有利な条件でスタートできる外貨預金 第6章 元本は円建で安全で高金利なのに、円安でさらに金利が上がる預金 金融機関が操るマジックのタネ明かしPART U 円相場の性質 第7章 大学や地方銀行などが喜んで買い、個人なら富裕層しか買えない債券 吉本先生の解説を読んで、公益法人や学校法人など元本確実な金融商品以外運用を禁止されている法人のなかに ハイリスク商品が出回っている理由と罠がよく分かりました。 サラリーマン財務担当役員の、自分の任期中は元本割れがなくハイリターンであれば、たとえ評価損が発生していても30年間 中途解約しないで損失の表面化を避けようとする心理につけ込んで、仕組み債や仕組み預金(デリバティブ預金)が売られてきました。 2007年9月30日の金融商品取引法全面施行で、不正確な説明資料は許されなくなりましたが、サラリーマン財務担当役員が オプションを売る仕組みの怖さに気づいていないと 罠にはまる法人は無くならないと思います。 金融商品販売法の改正と金融商品取引法制定の理由が分かる本でした。 参考ホームページ: ダイヤモンド社 http://www.diamond.co.jp/ 内部統制システム構築義務とその主張・立証責任の構造 http://www.law.hit-u.ac.jp/ILPR/P1nagaishi.pdf 日本公認会計士協会 http://www.jicpa.or.jp/ 財務省 http://www.mof.go.jp/ 金融庁 http://www.fsa.go.jp/ 国税庁 http://www.nta.go.jp/index.htm 警察庁 http://www.npa.go.jp/ 法務省 http://www.moj.go.jp/ 内閣府 http://www.cao.go.jp/index-j2.html 総務省 http://www.soumu.go.jp/ 経済産業省 http://www.meti.go.jp 東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/ 証券広報センター http://www.skc.or.jp/ 日本商工会議所 http://www.jcci.or.jp/ 全国銀行協会 http://www.zenginkyo.or.jp/ 日本証券業協会 http://www.jsda.or.jp/ 生命保険協会 http://www.seiho.or.jp/ 日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp 日本税理士会連合会 http://www.nichizeiren.or.jp/ 高瀬事務所 http://www.e-adviser.jp/tmitakase/ ![]() 金融商品にだまされるな!
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