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2008年10月22日(水)公認会計士協会の秋季全国研修会で『政治資金監査」『改革本番を迎えた地方公会計の概要』について研修を受けました。 政治資金監査の解説の講師は、経営担当常務理事で総務省政治資金適正化委員会委員の小見山 満 公認会計士。 改革本番を迎えた地方公会計の概要についての講師は、公会計・監査特別委員会の宮内忍委員長。 * 当日のプログラムは、以下のとおり。 AM10:00−11:40 政治資金監査 政治資金規正法について 『政治資金監査』の本質 『政治資金監査マニュアル』 一般監査指針 個別指針 『政治資金監査』実施要領 その他留意事項 PM1:00−2:40 国際的に通用する職業倫理のあり方 PM3:00−4:40 改革本番を迎えた地方公会計の概要 地方公会計整備の進展 日本公認会計士協会の取り組み 主要な論点 『政治資金監査』は 「調査」であって、『監査』手続きを要求するものではない。 収支報告書の支出に係る部分について、領収書等を突き合わせ、必要事項が記載され計算誤りがないか検証するものであって、収入がもれなく計上されているかはチエックの範囲に入っていない。 『政治資金監査人』は、『監査人』のように独立性を要求されるものではなく、外部性があれば 弁護士、税理士、公認会計士として国会議員やその関連企業・関連団体に関与していてもかまわない。 『政治資金監査』のための調査は、国会議員関係政治団体の事務所において行なうものであって、事務所の存在を確認し そこで会計責任者に面談することが義務付けられている。 『政治資金監査報告書』に記載するのは、監査の概要と監査の結果としての事実のみであり、『監査報告書』のように監査意見・所見を書いてはいけない。 というユニークな制度であることが、よく解りました。 総務省の 政治資金監査適正化委員会に集まった5人の委員の中で、監査実務の経験者は公認会計士だけとあっては、小見山委員には『政治資金監査マニュアル』をまとめるまでに何回も誤解と錯覚を解くようにしつこく説明されて、相当のご苦労をされたことと推察致します。 http://www.soumu.go.jp/menu_03/shingi_kenkyu/seiji_tekisei/seiji_tekisei.html 苦労の結果として、何とか 『政治資金監査』は 「収支報告書の支出に係る部分について、領収書等を付き合わせ、必要事項がもれなく記載されており 計算誤りがないかどうか検証するものであって、収入が もれなく計上されているかどうかはチエックの範囲にない。」ということが明示できるようになって、よかった!やれやれ と思った研修でした。 参考ホームページ : 日本公認会計士協会 http://www.jicpa.or.jp/ 日本公認会計士協会北陸会 http://www.jicpa-hokuriku.jp/ 総務省 http://www.soumu.go.jp/ 政治資金監査適正化委員会 http://www.soumu.go.jp/menu_03/shingi_kenkyu/seiji_tekisei/seiji_tekisei.html 公認会計士監査審査会 http://www.fsa.go.jp/cpaaob/index.html 東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/ 日本銀行 http://www.boj.or.jp/ 財務省 http://www.mof.go.jp/ 金融庁 http://www.fsa.go.jp/ 証券取引等監視委員会 http://www.fsa.go.jp/sesc/index.htm 公正取引委員会 http://www.jftc.go.jp/ 会計検査院 http://www.jbaudit.go.jp/ 法務省 http://www.moj.go.jp/ 内閣府 http://www.cao.go.jp/index-j2.html (財)財務会計基準機構 http://www.asb.or.jp/ 国際会計士連盟(IFAC) http://www.ifac.org/ 国際会計基準審議会(IASB) http://www.iasb.org/ 情報システムコントロール協会(ISACA)東京支部 http://www.isaca.gr.jp/ 高瀬事務所 http://www.e-adviser.jp/tmitakase/ ![]() |
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