「「さらば財務省!-----官僚すべてを敵にした男の告白」高橋洋一(講談社)」読みました!

   「さらば財務省!-----官僚すべてを敵にした男の告白」高橋洋一 著(講談社)を読みました。
高橋洋一さんは、1955年東京都生まれの元理財局資金企画室長、内閣府参事官・経済財政諮問会議特命室担当を務めた政策研究者。

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   本の目次は、以下のとおり。

まえがき-----日本一の頭脳集団の本当の実力

序 章    安倍総理辞任の真相

第一章   財務省が隠した爆弾

第二章   秘密のアジト

第三章   郵政民営化の全内幕

第四章   小泉政権の舞台裏

第五章   埋蔵金の全貌

第六章   政治家VS.官僚

第七章   消えた年金の真実

終 章   改革をやめた日本はどうなる



     小泉政権、安倍政権で 「小さな政府」派の知恵袋として活躍し、2007年に埋蔵金論争という話題を提供した著者の考え方と、政策決定におけるリスク管理の考え方、政策金融改革・財政構造改革の理論を、改めて総括して、小泉構造改革政策、竹中郵政民営化政策の目指した世界とその舞台裏を 明らかにした本だ。
登場する関係者から事実無根との抗議もないようだから、本当の話のようだ。

官僚の世界が、見かけ倒しで場当たり的な政策決定を続けてきたことは、最近の国家財政問題や年金問題を見ても明らかになってきたが、ここまで原理原則がはっきりしているのであれば、何でここまで問題が先送りされてきたのか不思議な想いがする。 原理・原則通りの政策決定のできる政治家が、小泉・竹中氏の登場まで日本にはいなかったのだろうか?有権者も いい加減で まともな政治家や政党を選挙で選んでこなかったのだろうか?
何となく 分からない闇の部分の残る本だ。



参考ホームページ :

講談社     http://www.kodansha.co.jp/

高橋洋一とは http://www.rieti.go.jp/users/takahashi-yoichi/

    4月15日金融庁顧問に就任 
     http://mainichi.jp/life/money/news/20080416k0000m020043000c.html
    財投改革の経済学
     http://facta.co.jp/blog/archives/20071102000537.html

高瀬事務所  http://www.e-adviser.jp/tmitakase/





さらば財務省!―官僚すべてを敵にした男の告白

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