「「地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》」わぐりたかし(光文社新書)」読みました!

    「地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》」わぐりたかし著(光文社新書)を読みました。 
わぐりたかしさんは、1961年東京都生まれの放送作家、語源ハンター。
光文社のPR誌 『本が好き』連載原稿をベースとして 大幅に加筆修正して出来上がった本だ。

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     本の目次は、以下の通り。

旅のはじめに    「語源ハンター」のすすめ

第1話   急がば回れ (滋賀県)

第2話   ごたごた  (神奈川県)

第3話   らちがあかない (京都府)

第4話   ひとりずもう  (愛媛県)

第5話   あこぎ    (三重県)

第6話   縁の下の力持ち (大阪府)

第7話   つつがなく   (山形県)

第8話   あとの祭り   (京都府)

第9話   どろぼう    (愛知県)

第10話  関の山     (三重県)

第11話  うやむや    (秋田県・山形県)

第12話  あいづちを打つ  (京都府)

第13話  もとのもくあみ  (奈良県)

第14話  チンタラ      (鹿児島県)

第15話  ごり押し      (石川県)

第16話  お払い箱      (三重県)

第17話  うだつが上がらない  (徳島県)

第18話  うんともすんとも    (熊本県)  

第19話  火ぶたを切る      (愛知県)

第20話  のろま         (新潟県)

第21話  大黒柱・醍醐味    (奈良県)

第22話  二の舞         (静岡県)

第23話  地団駄         (島根県)

旅のおわりに    東京 「語源遺産」



  その土地の歴史や、地名のいわれや名物や関係した言葉のうんちくを知った上で旅をすると、事前の知識もなく ボーツとして移動をするよりも 数倍楽しくて充実した旅行ができて、日本と日本語に詳しい人になれるということを実感させてくれるありがたい本でした。

    これまでは、なんとなく国語辞典や広辞苑を見ていたが、気をつけて読むと語源遺産ハンターの種がいっぱいつまっているようだ。 これからは、広辞苑と日本国語大辞典をもっと活用したいと思いました。

      「もののふの やばせの船は  早くとも   いそがばまわれ 瀬田の長橋」(P20)

      「うめごろも  酸いも甘いも  かみわけて  ともに手をとり おどる二の舞」(P301)

   和歌は2首だけですが、23話に1首ずつ作品があれば もっと楽しめたと思いました。

続編がいつ出るのか? 楽しみです。

  (その後連絡あり、2013年4月に続編『ぶらり日本全国「語源遺産」の旅』(中公新書ラクレ)が完成したそうです。 忙しい時期が過ぎたら、是非読みたいと思います。)


参考ホームページ :

光文社     http://www.kobunsha.com/


日本FP協会         http://www.jafp.or.jp/   

高瀬事務所     http://www.e-adviser.jp/tmitakase/


ユーザレビュー:
楽しくて やがて虚し ...
実体験の大切さ いろ ...
国語辞典に載っていな ...
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この記事へのコメント

語源ハンター
2013年04月17日 10:29
『地団駄』ご購読ありがとうございました!
あれから早4年!続編ようやく出来ました!

『ぷらり日本全国「語源遺産」の旅』 (中公新書ラクレ) 
http://www.amazon.co.jp/dp/412150447X/

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