「「世紀のラブレター」 梯久美子(新潮新書)」読みました! 

    「世紀のラブレター」 梯久美子 著(新潮新書)を読みました。 
梯久美子さんは、1961年熊本県生まれのノンフィクション作家。
    明治から平成まで、150年の間に 日本人が書いた恋文を約50通あつめて紹介した本でした。
雑誌『文藝春秋』平成20年1月号に掲載された「世紀のラブレター50通」に加筆してまとめたものだということで、ラブレターにまつわる背景やエピソードが丁寧に取材され紹介されていました。

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    本の目次は、 以下のとおり。  

   まえがき   

第一章   「しめ殺す程抱きしめたい」        青春の恋     
 
第二章   「あなたの懐ろに飛びこみたい」     今生の別れ

第三章   「なぜこんなにいい女体なのですか」  作家の口説き文句

第四章   「モチロン アイシテル!」         夫婦の絆

第五章   「幼な日よりのわが夢かなふ」      皇室の相聞歌

第六章   「こんな怖ろしい女、もういや、いやですか」  女たちのドラマ

第七章   「来世も一緒に暮らしましょ」       天国のあなたへ

   あとがき
 
     写真提供及び出典一覧   

     主要参考文献及び出典一覧

   
  
    平成の日本人は、手紙を書かなくなった。 何でもメールですむ便利な世の中になって、文章を考える時間をカットしてしまったようで、味のある会話を楽しむ時間も少なくなってきた。 著者の言うように、愛の告白や別れの言葉さえ、今や 「書く」ものではなく「打つ」ものになってしまったのかもしれない。
    個人の個性がにじみ出るような恋文も、並べて読むと 自ずから 書かれた時代 二人が暮らした家庭の生活を反映しているようで、二人の生きた時代や人生を 味わい深く 感じさせてくれる。
    自分の書いたものが人の目に触れるのはとんでもないことでも、他人の書いたものなら 興味深くおもしろおかしく読めるということが よくわかりました。




参考ホームページ :

新潮新書     http://www.shinchosha.co.jp/shinsho/

新潮社       http://www.shinchosha.co.jp/

明治時代     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB 

大正時代     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%AD%A3 

昭和時代     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C

梯久美子とは  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%AF%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90


高瀬事務所  http://www.e-adviser.jp/tmitakase/




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