10月23日(火)『複数税率への実務的対応』について、岩下忠吾先生の講義を聴きました!

   2018年10月23日(火) ボルファートとやまで 北陸税理士会の全国統一研修会が開催されたので、参加してきました。 今回のテーマは、『複数税率への実務的対応』について。 講師は、岩下忠吾先生でした。


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    講義の流れは、以下のとおり。


複数税率

一   導入への経過

二   軽減税率及びインボイス制度の導入決定

三   軽減税率と実務対応

  Ⅰ  軽減税率対象品目

  Ⅱ  価格設定

  Ⅲ  軽減税率対策補助金

  Ⅳ  売上税額の計算の特例

  Ⅴ  仕入税額の計算の特例



インボイス   

一   適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の経緯

二   区分記載請求書等保存方式による4年間の対応

三   適格請求書等保存方式の導入

四   適格請求書等保存方式の下での税額計算の概要


  
   説明を細かく聞くほどに、精密な軽減税率の仕組みとインボイス方式の仕組み、段階的な移行の手順を考えた 財務省と経済産業省の担当者の苦心と工夫に感心しました。 ただ補助金でレジ等の更新を促し、ITC技術を駆使して複数税率とインボイスを定着できたとしても、中小企業の実務は相当の手間と時間が必要になり、レジ周りは混乱すると思いました。 政府は その混乱に乗じて、現金決済の多い日本の小売りの商慣習を、一気にキャッシュレス化していく戦略のようですが、コスト的には、単一税率で 逆進性緩和は戻し税GSTクレジットによって行うカナダ、ニュージーランド等の方式の方が 合理的であるという岩下先生の見解に 納得しました。


 
参考ホームページ :

ボルファートとやま     http://www.wohlfahrt-toyama.co.jp/ 

日本税理士会連合会   http://www.nichizeiren.or.jp/   

北陸税理士会       http://www.hokurikuzei.or.jp/            

国税庁         https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm   

金沢国税局  http://www.nta.go.jp/kanazawa/index.htm     

日本FP協会      http://www.jafp.or.jp/

内閣府経済社会総合研究所  http://www.esri.cao.go.jp/

中小企業再生支援協議会 
   http://www.chubu.meti.go.jp/chuki/sesaku/sesaku_naiyo/03/page03-1.htm  

地域経済活性化支援機構   http://www.revic.co.jp/

中小企業基盤整備機構     http://www.smrj.go.jp/ 

富山県新世紀産業機構     http://www.tonio.or.jp/



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