1月13日(金)9:40~国立科学博物館で特別展「世界遺産ラスコー展」を鑑賞してきました!

   2017年1月13日(金)9:40~10:40国立科学博物館で特別展「世界遺産ラスコー展」を鑑賞してきました。
クロマニヨン人が残した洞窟壁画で有名な世界遺産ラスコー洞窟の壁画を完全再現した大迫力の展示で、朝から興奮しました。 主催は 国立科学博物館、毎日新聞社、TBS。 東京展の期間は 2016年11月1日から2017年2月19日  この後 宮城県の 東北歴史博物館で 3月26日から5月28日、福岡県の 九州国立博物館で 7月11日から9月3日の展示予定。

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    展示の流れは、以下のとおり。

ラスコー洞窟大解剖

Ⅰ  ラスコー洞窟への招待 (背景と謎に迫る)

Ⅱ  クロマニヨン人の世界 (芸術はいつ生まれたか)

Ⅲ  クロマニヨン人の時代の日本列島

   Ⅰ.ホモ・サピエンスの到来

   Ⅱ.日本列島の後期旧石器時代

   Ⅲ.縄文時代の幕開け   

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   アフリカで誕生したクロマニヨン人は、今から 4万9000年前には中東に入り、4万2000~7000年前にヨーロッパにも住むようになり多くの洞窟遺跡を残したこと、 ラスコー洞窟は2万年前の遺蹟であること、4万2000年前にはシベリアに入り、3万8000年前に 朝鮮半島・対馬経由、 3万年前に 台湾・沖縄ルートで、2万5000年前には樺太・北海道ルートで 日本列島に入ったことがわかりました。
後期旧石器時代というと、石を砕いて道具にしていたようなイメージを持っていたのですが、フランスのコンブ=ソニエール洞窟遺跡から出た 2万5000年前の動物の骨で造った縫い針、沖縄島のサキタリ洞遺蹟で発見された2万3000年前の釣り針などの、後期旧石器時代の道具を見ると 相当精密な研磨技術を持っていたことに驚かされました。  2万5000年前から2万年前の 最終氷河期寒冷期を 当時のご先祖様は 洞窟に入って火を
おこし、毛皮をまとい 縫い物をして 魚を釣って 狩猟をして乗り越えたようです。 約2万年前から気候が穏やかに温暖化したため、ご先祖様は洞窟を出て集落を造り、狩猟採集の生活を始め、約1万6000年前に日本でも土器を制作するようになって縄文時代が始まり、煮炊きしたものを食べる生活が始まったようです。
氷河期を乗り切り、道具を開発し 洞窟に絵画を残した ご先祖様の生活の知恵と、日本列島にまで到達した冒険者たちの勇気とあきらめない努力に ご先祖様を愛おしく感じた1時間でした。


参考ホームページ:

国立科学博物館   http://www.kahaku.go.jp/

毎日新聞社        https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newsedit.do   

TBS            http://www.tbs.co.jp/    

フランス大使館      http://www.ambafrance-jp.org/-Japonais-

旧石器時代  
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%99%82%E4%BB%A3

新石器時代 
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%99%82%E4%BB%A3      

先史時代          
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E5%8F%B2%E6%99%82%E4%BB%A3

縄文時代     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%99%82%E4%BB%A3



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