「「半島を出よ(上)」村上龍(幻冬舎)」読みました!

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村上龍先生のお久しぶりの長編小説ということで、土日に気合いを入れて読みました。
prologue1、prologue2からintroduction1、introduction2、
phase one 1から phase two 4 までが (上)で
phase two 5から phase two 12、epilogue1、2、3 までが(下)だ。
(上)のラストが430P、(下)のラストが493P、あとがきと参考文献まで付いて、本格的なシミュレーション/エンターテインメント小説の形になっている。
とにかく出てくる人が多すぎて、時間を空けたら混乱する。
一気に読むのが 一番 楽に楽しめる方法のようだ。
400字詰め原稿用紙1650枚の書き下ろしだそうだ。

 「半島を出よ(上)」の目次は、以下のとおり。
prologue1       2010年12月14日    川崎  ブーメランの少年
prologue2       2010年 3月21日    平壌  朝鮮労働党3号庁舎・第一映写室
introduction1     2011年 3月 3日    見逃された兆候
introduction2     2011年 3月19日    待ち受ける者たち
phase one 1    2011年 4月 1日    九人のコマンド
phase one 2    2011年 4月 2日    種のないパパイヤ
phase one 3    2011年 4月 2日    ゾンビの群れ
phase one 4    2011年 4月 2日    アントノフ2型輸送機
phase one 5    2011年 4月 2日    宣戦布告
phase two 1    2011年 4月 3日    封鎖
phase two 2    2011年 4月 3日    円卓の騎士たち
phase two 3    2011年 4月 4日    夜明け前
phase two 4    2011年 4月 5日    大濠公園

 北朝鮮の部隊が 北朝鮮軍でなく、北朝鮮反乱軍として上陸し 福岡を占領した場合、北朝鮮政府が 反乱軍鎮圧に協力を申し出てきた場合、日本政府は北朝鮮を攻撃するわけにも行かず、右往左往するというお話だが、舞台が財政破綻した6年後の日本で、国際的に孤立してアメリカ政府も傍観しているだけという想定が、あまりに現実的で笑っておられない。


  参考ホームページ :  

   幻冬舎    http://www.gentosha.co.jp/

防衛庁 http://www.jda.go.jp/

警察庁    http://www.npa.go.jp/

九州管区警察局  http://www3.coara.or.jp/~kyukan/

福岡県警察    http://www.police.pref.fukuoka.jp/

   福岡市  http://www.city.fukuoka.jp/  

   福岡県 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/

   


   本屋さんbk1     http://www.bk1.co.jp/p-takase-k47303/








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  • 読書感想「半島を出よ」

    Excerpt: 読書感想「半島を出よ」 半島を出よ (上) 半島を出よ (下) 【はてなダイアリー】http://d.hatena.ne.jp/asin/434400759X 【評価】★★★★ Weblog: 三匹の迷える羊たち racked: 2005-07-26 09:46