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zoom RSS 「「論語力」斎藤孝(ちくま新書)」読みなおしました!

<<   作成日時 : 2011/12/12 17:17   >>

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     「論語力」斎藤孝 著(ちくま新書)を読みなおしました。
斎藤孝さんは 1960年10月静岡生まれの教育学者、明治大学文学部教授。
「現代語訳 論語」(ちくま新書)の続編として、偉大な教育者『孔子』の言葉と 東洋の古典『論語』を現代に生かす読み方のピントを解説した本でした。

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     本の目次は、以下のとおり。

はじめに   

序 章    つながる力   

第1章    他者のリクエストに応える      自己実現と社会

第2章    本物の合理主義を身につける    非神秘性・実践性・柔軟性

第3章    学ぶということ              人生の作り上げ方

第4章    人間の軸とは何か           礼と仁  

第5章    弟子から読む『論語』         魅力的な脇役たち   

おわりに    
 
参考文献一覧 



    たしかに、形式的には バラバラに収められているだけの『論語』の言葉やエピソードを何度も読み返して、あちこちに散りばめられた言葉の「つながり方」を実感するのが 『論語』を読むコツだと思いました。
    斉藤先生が指摘される「つながり」は、まず第1に 仁 義 勇 智 信という 徳目の間のつながりであり、第2に孔子の肉声が聞こえるような 言葉の発せられた状況とのつながりであり、第3に弟子との質疑の中で生まれた 弟子との対話としてのつながりです。
    『論語』のことばは、人生をいかに生きるかをテーマにして、合理的な大人のものの見方・考え方を具体的に述べたものであり、自立した人間の精神の骨格を述べたもののように思います。
    大人の風格があるか?人間として幼稚か?のちがいは、論語などの『古典素読世代』か?マニュアル本や教科書しか読まない『教養世代』か?のちがいのようだ!とまで言われると 少し抵抗がありますが、人間として物事を判断する柱になる基準を持つこと、世の中を見渡す軸となる視点を持つことの大切さは、よくわかりました。

 

参考ホームページ :

ちくま新書      http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

斎藤孝Website  http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/

斎藤孝とは   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E5%AD%9D_(%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E8%80%85)

高瀬事務所    http://www.e-adviser.jp/tmitakase/




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