「「中国化する日本 ー 日中「文明の衝突」一千年史」 與那覇潤(文藝春秋)」読みました!

   「中国化する日本 ー 日中「文明の衝突」一千年史」 與那覇潤 著(文藝春秋)を読みました。 
與那覇潤 さんは、1979年神奈川県生まれの日本近現代史、東アジア地域文化研究者。
愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科准教授。

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  本の目次は、以下のとおり。

  はじめに    新たな歴史観としての「中国化」

第1章   終わっていた歴史 ー 宋朝と古代日本

第2章   勝てない「中国化」勢力 ー 元・明・清朝と中世日本

第3章   ぼくたちの好きな江戸 ー 戦国時代が作る徳川日本(17世紀)

第4章   こんな近世は嫌だ ー 自壊する徳川日本(18~19世紀)   

第5章   開国はしたけれど ー 「中国化」する明治日本 

第6章   わが江戸は緑なりき ー 「再江戸時代化」する昭和日本   

第7章   近世の衝突 ー 中国に負けた帝国日本 

第8章   続きすぎた江戸時代 ー 栄光と挫折の戦後日本  

第8章   「長い江戸時代」の終焉 ー 混乱と迷走の平成日本  

第10章  今度こそ「中国か」する日本 ー 未来のシナリオ

  おわりに     ポスト「3・11」の歴史観へ
         変わらなかった課題と変えていく未来

  主要参考文献

  言及した映像作品一覧

  「中国化する日本」関連年表

  索引   



     日本社会は、明治維新以降も 大東亜戦争の戦後も、本質的には近代化も西洋化もしてこなかったのではないか?という問題意識から、与那覇潤先生が 提唱している概念が 『中国化』という言葉だ。
与那覇先生は、日本史と、中国史・東アジア史と、ヨーロッパ史・世界史を、横並びで見て、歴史は進歩の過程ではなく 『中国化』圧力の強い時代と『江戸時代化』圧力の強い時代との繰り返しとして分析される。
2000年の歴史を、中国化の時代と江戸時代化の時代に分けて考えるというのもかなり無理のある構想のように思えるが、人類の歴素は必ずしも進化の歴史ではなく、時代が繰り返されているようだ!ということは、何となく理解できました。



参考ホームページ :

與那覇潤(よなは・じゅん) とは   

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%87%E9%82%A3%E8%A6%87%E6%BD%A4

    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yonahajun/20130626-00025576/

    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yonahajun/20130831-00027396/
    
    https://twitter.com/jyonaha

愛知県立大学   http://www.aichi-pu.ac.jp/department_introduction/japanese_studies/index.html

(株)文藝春秋    http://www.bunshun.co.jp/

日本FP協会    http://www.jafp.or.jp/

内閣府経済社会総合研究所  
            http://www.esri.cao.go.jp/






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